今回は、私たちがお世話になっている学校についてです。
学校の名前はCIP English Academyで、マニラの空港から車で3時間くらいのクラークという街にあります。
韓国資本の学校のため、生徒の多くが韓国人です。
2/1現在、感覚値ですが、生徒は80名くらいといったところでしょうか。
(我々が到着した3週間前より20名ほど増えました!)
このうち8割くらいが韓国人で、日本人が1割、残り1割がほかのアジア圏(ベトナム、台湾、モンゴル)の方々です。
この時期、韓国の学校が冬休みなので、ご家族連れが多く、子供の数が15人くらいで、とてもにぎやかです!
子供の年齢層は、今は10-12歳が最も多く6-7人くらい。
学校の子供の受入年齢は5歳以上のようですが、現時点で5歳の子はいないように見えます。うちの末っ子が7歳で最年少くらいかなと思っています。
末っ子を含めて10歳未満は2-3人くらいで、13-19歳が5-6人くらいな感じです。
日本人の子供はうちの子たちだけなので、友達とのコミュニケーションは必然的に英語になるという点では、とても良い環境です!
しかし、どうしても子供たち同士なので、グループレッスン中も韓国語が飛び交っていて、特に中2の娘は、少なからず疎外感は感じているようです。
(韓国語もついでに覚えちゃえー!なんて余裕はなし^^;;)
私が韓国語ができるので、必要に応じてサポートしていますが、現地には日本人マネージャーがいますし、英語ができれば先生方も含め、クラスの中ではなるべく英語を使うように促してほしいなど、都度ご相談しています。
そんな中でも、お向かいさんの10歳の男の子が、少し日本語を話せることもあり、長女がクラスで助けてもらったり、「お姉ちゃん」って慕ってくれて、長女がここになじむのに大きなサポートになってくれました。
この男の子、台湾人の母親を持つ韓国人なのですが、英語もできるけど日本語も少しできるという、マルチリンガル!
来週までで帰国しちゃうので、それは寂しい。。(韓国は3月から新学期が始まるのです。)
他方、小4と小1の息子たちは、あまり会話はしないけれど、知らず知らずのうちにお友達を増やしていて、すれ違ったりすると手を振りあったりしてます。
言葉が通じなくても友達になれるって素敵!
私たちが受けているコースや時間割、授業内容などについては、また別の機会にお伝えできればと思います。
学校の情報は以下のリンクをご参照ください^^