旅ものがたり -Story of Journey

旅行も、人生も旅。いろんな「旅」について語っています。

授業について

CIP語学学校での授業は、年齢や希望するコースによってコマ数や内容が異なります。

語学学校の費用が、寮滞在費、食費、授業料を含むパッケージ価格になっているので、授業を取らずに寮に滞在することはできません。(費用を払って欠席することはOK)

 

CIP語学学校は、少し軽めのコースからスパルタコースまで、また、留学に必要になるIELTSやTOEFL、ビジネスで必要なTOEFLのコースまで、幅広く選択できるようになっています。

詳しくはこちら:CIP (CIP English Academy) | フィリピン | FUJIYAMA International

 

IELTSインテンシブコースは、他の語学学校ではあまりないらしく、このコースを目的に来る留学生も多いようです。

(先週までいた女子高生もその1人。その出会いについてもまた書きます!)

 

我が家の場合、私は一番軽めのコース、長女は12~15歳のJuniorコース、長男次男は5~11歳のPrimaryコースを選択しました。

 

私(全5コマ):【LIGHT ESL】フィリピン人1:1 4コマ+無料オプション1コマ

 

長女(全8コマ):【JUNIOR ESL(12~15歳)】フィリピン人1:1 5コマ+ネイティブ小グループ1コマ+フィリピン人グループ1コマ+REVIEW & PRACTICE1コマ

 

息子たち(全6コマ):【PRIMARY ENGLISH(5~11歳)】フィリピン人1:1 5コマ+REVIEW & PRACTICE1コマ

 

子供達のコースに、ネイティブの先生を入れるかどうか迷いましたが、金額が上がることと、子供のレベル感から、無理にネイティブを入れなくても良いかな、と判断。

 

フィリピン到着後、学校初日(月曜日)にレベルチェックテスト(文法、語彙、読解、リスニング、ライティング、スピーキング)が、3時間ほどかけて行われ、その結果と、先生の空き状況などが加味され、それぞれの時間割が組まれます。(Grammar&Writing, Vocabulary、Reading, Speaking, Pronounciationなどの教科があります。)

 

学校の時間割は、8:00から17:50まで、50分の授業+10分休憩が繰り返されます。

(朝食は7:00‐8:00、昼食は12:00‐13:00、夕食は18:00‐19:00)

 

とにかく最初は、自分含めて4人の動きを把握するのが至難の業で、しかもそれぞれについて行ったりしてバタバタしましたが、2週間目過ぎたころから、各自、自分で行けるようになり、だいぶ楽になりました。

みんなの予定を把握するために作った時間割がこれ。(途中で変わったりするから、今は上書きしてて、もうぐちゃぐちゃです💦)

 

それぞれが、どのようなクラスを受講していて、どんな様子なのか、日本でのレベルはどの程度だったのか、また次の記事で詳しくお伝えします!